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1分間の黙とうの中で、あの日の光景が驚くほどたくさん蘇ってきて

涙が出てしまった。


あの時、被災された方々に、僕らがかけた「頑張れ!」や「前を向いて行こう!」

という言葉は、本当は被災者の方々を苦しめていたのではないかと思う。

大切な人を亡くして、「いつまでも悲しんでないで、前を向いて頑張りましょう。」

なんて言われたら、僕だったら耐えられないと思う。

前を向くことも大切だろうが、悲しみを忘れるのではなく

自分には心から愛する人、町があったということを胸に、

思う存分愛をこめて悲しむことも悪いことではないと思う。


こんなことをブログに書いて、ただ見てもらうことしかできない僕は、本当に無力だと思う。

それでも、何か自分にできることはないかと思い続け、

震災があったということを絶対に忘れず、語り継いでいくことが

無力な僕らにできる一番の支援ではないかと勝手ながら思っている。


どうか被災地がまた、たくさんの笑顔であふれますように。

心からご冥福をお祈りいたします。

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by kamebooo | 2013-03-11 15:50 | BRONICA